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国道252号はスノーシェッドと水量の多い只見川が印象深いマッピングになりました。連続するスノーシェッド中で直角に曲がるコーナー・・・方向感覚が危うくなります。
国道352号(新潟福島間)は孤独なマッピングでした。尾根を渡る峠道、行くも戻るも人里、携帯エリアもはるか遠く、ここを越えた昔の旅人の気持ちに思いをはせました。
奥只見湖付近では洗い越し(あらいごし:川に橋をかけないで道路上を川が横切って渡る構造)に数多くあたりました。道路をゆるい溝(幅2mほど)が横切っていて小川が流れるようになっています。見落としてスピード落とさず通過すると車体の底をガツンとやってしまいます。
思い入れ深いマッピングでした。