2009年10月29日木曜日

Walking Papers + Ortho with JOSM その2


Walking Papers + Ortho with JOSM作りましたが、昨日プレマッピングされたようなのでそのデータも取り入れ、かつTokyo Mapping Partyで私の個人利用にとどまらないようなので「国土画像情報(オルソ空中写真)国土交通省」の出典明記をして再作成しました。

2009年10月28日水曜日

Walking Papers + Ortho with JOSM

Walking PapersにOrtho with JOSMの画像を載せてみました。Tokyo Mapping Partyで試して見たいと思います。この写真を見たときからやってみたいと考えていました。

2009年10月27日火曜日

OSMパンフレット修正しました。

OSMパンフレット修正しました。最終ページにCheat Sheetタグ一覧表を加えて、一部文書の修正を行いました。どうぞ自由にご活用ください。

2009年10月21日水曜日

WalkingPapersへ紙貼りアップロード

WalkingPapersを使う際に、最近入力されたデータのレンダリングが追いつかず新鮮なOSM地図をWalkingPapersで使うことができないとの指摘があったので紙貼りアップロードを試してみました。

1. 目的とするエリアをWalkingPapersでプリント、これは古いレンダリングのOSM地図。(WalkingPapers 印刷zoom :17)
2. これと同じエリアをPotlachやJOSMで表示した新鮮なOSM地図のキャプチャをサイズ合わせてプリント。(Potlachキャプチャ 表示zoom18、印刷75%縮小/JOSMキャプチャ 表示任意倍率、印刷70%縮小)
3. この2.のペーパーにマッピング情報を書き込む。
4. 最初に1.で印刷したWalkingPapersに3.の用紙を位置合わせして貼りつける。
5.用紙を貼り付けたWalkingPapersをスキャン、データをアップロードする。

面倒ですけれどこの操作を考えるとJOSM画面を印刷した用紙にマッピング情報を記録して後からWalkingPapersに位置合わせ貼り付けてアップすれば、オフラインでの作業もできるかなと思いました。
今回は手軽にハサミとセロテープで貼りつけました。PDFへのキャプチャデータ貼り付けはしていません。アップテストしましたが普通に編集できました。

(WalkingPapersにPotlach画面を貼り付け)
(WalkingPapersにJOSM画面を貼り付け)

OpenStreetMap Cheat Sheet日本版

OpenStreetMap Cheat Sheet日本版、OSM編集タグの一覧を作りました。自由にご活用ください。PDF版ODS版エクセル版を公開しています。
 

2009年10月15日木曜日

アトランタで大規模なOSMマッピングパーティーが開催されます。

"Atlanta Citywide Mapathon"
今週末、アメリカのアトランタで大規模なOSMマッピングパーティーが開催されます。マラソン(Marathon)にかけて?"Mapathon"マップソンとタイトルがついています。BBCのサイトでも"US city to start giant 'mapathon' "として紹介されています。アトランタ市内に10箇所以上のマッピングステーションが用意され、2日間で200人規模のマッピングパーティーが計画されています。現在のOSMマッピングにおける技術の粋が集まると同時に様々な試みも実施されるのではと思います。エントリーはこちらからどうぞ!
Atlanta Citywide Mapathonの成功を期待します。
(参加したい、見てみたい・・です。)

The Old Google Mind Trick…[James Fee GIS Blog]

The Old Google Mind Trick…[James Fee GIS Blog]
"・・・Wait! Did he just describe OpenStreetMaps? Sorry SteveC, sounds like your project is dead outside of Europe."
たぶん、変化していくでしょう。
"On another point, why does Google not want to just tell us where they got the data from? I suppose in the end, it just doesn’t really matter because everyone uses Google Maps for the Aerials, right?"
日本だとAerials+House mapな感じですか。

"はかないマッピング" It’s ephemeral mapping.

"Temporary Mapping – Solar Decathlon"
今週、アメリカで"Solar Decathlon"というコンテストが開催されています。20の学生グループが太陽エネルギーを利用したエネルギー効率の良い家を建てる技術を競うコンテストのようです。Andrewさんはこのコンテストで建てられた家々をマッピングして、即座に来場者へのインフォメーションとしてGPSやiphoneでの利用を可能とすることができました。
"It’s ephemeral mapping – objects that exist in real place, but just for small slices of time. Important as any other building, yet typically relegated to flyers or verbal descriptions.
The fascinating part of projects like this is that OpenStreetMap allowed me to create a map that was useful and immediate. Within minutes of uploading the data, it was available as rendered tiles, vector data, and downloadable to GPS units and iPhones. People on the mall could immediately view the local map with this new information."

素晴らしい!"はかないマッピング"好きです。コンテストが終われば消えますが、ベクトルデータとして残すこともできますし、コンテスト中の注目度は高いことでしょう。ただ、個人的にイベントマッピングには"Zoom level=19"が欲しいところです。子供の運動会や文化祭でマッピングしましたがZoom level=18では表現するにエリアが狭いのです。スポーツ大会だと本部、観覧席、選手待機所、ゴールなどの位置図です。そんなに大きくはいりません。Zoom level=18のもう少し上で十分だと思います。
この学校のグランドに地区運動会のレイアウトが書ければ最高です。
http://www.openstreetmap.org/?lat=37.722984&lon=140.436868&zoom=18&layers=B000FTF

2009年10月6日火曜日

"MapPIN'on OSM"OSM地図に写真を載せる。

"MapPIN'on OSM"
Mapping Photo Introducing Network on OpenStreetMap
OSM地図に写真を載せることができるサイトです。写真を載せたい方はこちらのブログをお読みください。
"geotag を付けた写真があるなら、簡単です。あなたが写真を公開しているサイトのRSSを、コメントにくれたら、数日後には私が写真を地図に置くと思います。"(ブログより引用)

OpenStreetMap Fast Facts

CloudMadeのサイトにPaul Jarrattさんが作成したOpenStreetMap Fast Factsが公開されています。

OSMの概要説明や現在のOSMの全体像(欧米における)を把握するにも良い資料だと思います。このFast Factsは改編されていくようなのでその変化も注目です。一般日本向け説明資料はこちらをどうぞ。

2009年10月5日月曜日

OSC2009 Tokyo/Fall OSM出展します。

オープンソースカンファレンス2009 Tokyo/FallにOpenStreetMap Japan出展します。
日程:2009年10月30日(金)・31日(土) 10:00-17:00
会場:日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 12号館 (JR蒲田駅・西口)
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 - オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー - オープンソースの最新情報を提供

主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
共催:日本工学院専門学校
企画運営:株式会社びぎねっと

週刊OSMを見てみよう!

  週刊OSM( weeklyOSM) は、 OpenStreetMapに関する世界中の出来事トピックについて毎週ボランティアメンバーによって編集と多言語翻訳が行われ、公開されています。 OSMに関して、コミュニティやOSM編集、タグ付け、 データベース、 技術開発、 企業団体、...