【目視や写真による風景の地図描写】
すでに書かれている道路や建物を基準にマッピングをしてみましょう。
例えば下記のような場合、GPSログがなくても目視メモや写真の記録から
・交差点A、B間のほぼ中央に道路がある。
・その道路を挟んでビルが2本建っている。
という情報が読めるなら交差点の間の道路とビル2本を書くことができます。
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風景から地物の情報を読み取るときのポイントは様々ありますが、ここでは3つのポイントをあげます。
1.延長線:延長方向による位置確認 (相対位置)
2.角 度
3.比率(長さや大きさ)
つづく。