



鎌倉・鶴丘八幡宮>もっともマッピング回数多い場所、家族そっちのけで歩いた、走った。
横浜・港の見える丘公園>お正月ohwadaさんと家族でマッピング、中華街で美味しいお食事。
Bing写真の利用で思い入れのある多くの地形が書き換えられると思います。寂しい気持ちもありますが受け入れましょう。それがwiki地図OSMであると考え、日本のOSM書き始めに立ち会えたことを感謝します。
建物の周りを歩いてGPSログを取っています。角に見える青数字はwaypointです。建物中央上のwaypoint_089とその両脇、北西、北東の建物ログが建物の影になっています。この場合、写真どおりの位置でビル屋上の形をなぞるとログとずれてしまいます。つまり本来の位置ではない可能性が高くなります。このビルを書くのであればGPSログと周りの道路幅、写真の斜め具合を参考になぞる必要があります。写真が斜めで撮影されていること、ビル南西壁付近のログが写真と一致していることからこのビルに関してはGPSログを基本に書くことを薦めます。
この建物は数年前にGPSログだけで書いていますが、写真との整合はとれているように見えます。

Bing建物入力対策その2.<建物ひさし部分の描き方>
・ライセンス変更承認済みのユーザーは画面下のクレジットに以下のように表示されます。
OSM地図の編集履歴、変化の確認にはOSM changesetや、itoのosm mapperを使っていますが、今回公開されたOpenStreetMap Watch Listは興味あるエリアのOpenStreetMapについて指定したタイル単位で編集履歴がチェックできます。OSM地図の変化をタイル単位で追うことができて、RSSフィードの配信も可能です。

(東京駅周辺OWL)
クリックするとライセンス説明の画面になります。"それ以外の国"をチェックして承認ボタンを押します。
承認作業が完了するとこの画面が表示されます。

いきなりパンチ。waypointの使い方、どっかで見たような絵・・・。
Aizuwakamatsu 2008-01_2010-10,Japan


(写真1)からは
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個人的にマッピングで最も多く使っているのがこの延長方向による位置確認です。斜景の写真でも地形や建物の延長線である程度、位置関係は確認できます。
【写真や目視による地図描写のポイント】
このウェイポイントは、お店や施設などのPOI、地形の記録に使うことができます。ウェイポイントを使った記録方法のいくつかを以下に挙げたいと思います。
(建物、施設など)

(水域を挟んだエリア)


午前の第1部はランドマークタワー69F展望フロア見学、午後、第2部はクイーンズスクエア周辺のマッピング、第3部はG空間EXPO見学というスケジュールでした。
かなりのマッピング用データが取れました。じっくり横浜港を描いていく予定です。今後も関内方面含めてマッピングしていきます!
午前中はランドマークタワー69F/273mに展望ツアーをかねて上ります。午後はみなとみらい地区のクイーンズスクエア周辺をマッピングします。その後、G空間EXPOの会場見学ツアーを予定しています。
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